猫が好き。

猫と女性が好きです。日々(月一?)の独り言です。

猫が好き

徒然に彼女のことを記事に書いてみて、ふと気づきました。

ブログの題名を見た猫好きさんが、間違って訪れてくれる可能性があるのでは、と。

なんだか暗い内容の昨日のボヤキを読んで、「猫ブログじゃないのか!タイトル詐欺め!」と

どこかに通報される前に、遅ればせながらここで猫について語っておきたいと思います。

・・・そもそも読んでくれている人がいるのかすら、定かではないですが(^^;)


我が家は猫一匹とアラサー一人の二人暮らしです。

猫はもう12歳。でもまだ12歳。


時々、自分で寝返りを打った瞬間にベッドの端から転げ落ちたり、

飼い主が気持ちよく寝入ったとたんに顔を踏んで布団に入れろと迫ったり、

キーボードを踏みつけて延々と同じ文字を入力し続けたり、

いつでもやりたい放題です。


それでも、腕の中ですっかり眠る猫から一定のリズムで発せられる、ひんやりとした

その鼻息は、さながら天使の吐息。

ペプチドホルモン「オキシトシン」の分泌が止まらなくなります。

ひょっとすると、私の場合は「バソプレッシン」かもしれないですが・・・。


会えない夜がいつの間にか明けているのは、きっとこの猫のおかげです。






定まらない悩み

彼女はとてもポジティブな人。

いろいろ悩むことがあっても、引きずらない。

おおらかで、感情表現が素直。

一途で、望みを言えばきっと叶えてくれようとする。

行動しながら、もしくは行動した後に考えるタイプ。

女性的な人。


私はと言えば、完全に男脳。

一度経験したことはいいことも悪いことも、きっと死ぬまで忘れない。

きっと誰よりもいろんなことを取り留めもなく考えているのに、

その100万分の1ほども言葉には出てこない。

嬉しくても悲しくても驚いても、表情には表れない。

しっかり者で頼れると言われることはあっても、

かわいい女では決してない。


それでも彼女は、好きだと言ってくれる。

年齢差も、お互いの状況の違いも、感情の強さも、

きっと彼女のほうが不安は大きいはずなのに。


今だけを考えれば、付き合えていることはとても幸せなこと。

好かれている今を楽しめばいい。


でも、その先は?


彼女は家庭を壊す気はないし、私も壊してまで一緒にいたいとは思わない。

きっとそれが答えなのに。



はじめまして。

Kaiといいます。

猫が好きな社会人です。

嫌いなものは寒さと監視です。


彼女がいます。

歳の差20歳近いです。

旦那さん、子供さん、お孫さんがいます。

付き合ってもう4年になりますが、中距離で、会うのは月に一度くらいです。


最近、迷っています。


この関係を続けるかどうか。

続けた先に、何があるのか。


ゆっくり考えていきたいと思います。